『こうもり』千秋楽と楽屋ライフのお気に入り
また、じりじりとした夏の暑さの毎日が戻ってきましたが、みなさんお元気ですか?
さて、おかげさまでオペレッタ『こうもり』、無事に千秋楽を迎えることができました。
では、今回のメンバーが撮影した写真をお借りして(ありがとうございます)、幕が下りた後の雰囲気を♪
◆終演後、舞台上で乾杯
このオペレッタのキーアイテムは、シャンパンということで、公演期間中もマエストロ主催や、劇場主催のパーティーが行われ、そのたびにシャンパンをいただいていたのですが、やはり最後の乾杯のシャンパンは格別!仕事終わりのビールってとこでしょうか(笑)
◆集合写真
マエストロ、オーケストラ、キャスト、コーラス、ダンサー、助演の皆さんと、
2幕の素敵なシャンパングラスのセットの前でパチリ!
一番前で寝転がっているのは、この公演のプロデュース兼マエストロ(指揮者)の佐渡さんです。
そのお隣が、オルロフスキー役を歌った、世界的カウンターテナーのヨッヘン・コヴァルスキー氏。
今回の公演で彼の代名詞ともいえるオルロフスキー役を歌いおさめとなりました。
学生の頃映像で見ていた彼、音楽の塊のような彼と舞台の上で同じ空気を吸ってる毎日、幸せでした♪
また、この写真に写っている人数の倍以上の、スタッフの皆さんが、この公演を支えてくださってます。
そうやって、1つの公演が成り立っているわけで、改めて、すべての人に感謝せざるを得ません。
そして、自分ができること(=歌を歌うこと)を頑張っていきたいな・・と改めて思いました。
さいごに・・・楽屋ライフで気に入ったものをご紹介
◆飲み物は、WILKINSON
歌うときに飲むものは、ウーロン茶は油分がとれてカサカサするからNGな人や、コーラがイイっていう人や、炭酸はNGっていう人や、ミルクティーの牛乳が喉に絡むからNGな人がいたり・・・
とその好みは、人によってサマザマです。
私は基本的に何でも大丈夫ですが、たいてい写真左のレモンwaterを飲むことが多いです。
が、今回その地位を脅かすモノが!(笑)
“WILKINSONの炭酸レモン水”
シュワッとした炭酸が喉ごしよく、砂糖が入っていないのでべたつかず、レモンの味がうっすらするので、
とてもさっぱり!いいですよぉー!
ちなみに同じWILKINSONのジンジャーエール(辛口)は、
他社のモノと比べてジンジャーの濃さが半端なく、初めて飲んだ時は、
「喉が・・・喉が消毒されてるぅー」と思ってしまうほど衝撃的で炭酸×ジンジャー好きの私にとっては、
そちらもたまらない一品です。
お次は、ジンジャーつながりで・・・
どうしても冷たいものばかりを食べてしまう私に「インスタントのモノでいいから、体を温めた方がいいよ」と、
アドヴァイスをいただいたので、コンビニをウロウロ。そして、見つけたのがコチラ↓
◆生姜とん汁
その名も、“ポカポカ美人になろう。 「冷え知らずさん」の生姜とん汁”
とん汁に生姜??ってかんじですが、インスタントなのにジャガイモ、ニンジン、ゴボウなどのお野菜の具がたくさん、そして生姜でポッカポカ、とどめは、カロリーなんと91kcal!!!
とってもおいしいお味なので、おにぎりにもパンにもあわせて食べてました。
このシリーズは、永谷園さんから発売されていて、ほかにも参鶏湯、生姜チゲスープ、生姜ココナッツカレースープ、生姜たまご春雨スープなどがあるみたいです。
WILKINSONの炭酸レモン水も生姜とん汁もこの暑い夏にピッタリだと思うので、
もしよかったら、一度お試ししてみてくださいね!あっ、苦情はうけつけませんのであしからず(笑)
では、またー(^^)